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[あらすじ] 愛の泉(1954/米)

米から伊へ仕事でやって来たマリア(マギー・マクナマラ)。職は米の在伊流通局。結婚で米へ帰るアニタ(ジーン・ピーターズ)の後釜だ。アニタの友達フランシス(ドロシー・マクガイア)も15年前米から来て、作家シャドウィル(クリフトン・ウェッブ)の秘書をしていた。すぐに仲良くなった三人は、揃ってトレビの泉へ。後ろを向いてコインを投げると願いが叶うという泉だ。ところで、アニタの同僚伊人ジョルジョ(ロッサノ・ブラッツィ)はず−っと彼女のことが好きだった。彼女を諦めきれないジョルジョは田舎で催される妹の婚約パーティに彼女を招待する。が・・・(もう少し続きます)
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・・・二人で車に乗っているところを局長に見られてしまう。社内恋愛はご法度だったのだ。一方、マリアに女たらしで有名なディノ公爵(ルイ・ジュールダン)が近づいてくる。皆はやめろとアドバイスをするが、マリアはなんとなく魅かれて行く。又フランシスはこれも長い間シャドウィルを想っていた・・・。三人三様の恋の行方は?

「トレビの泉」を世界的に有名にした映画。1954年アカデミー撮影賞、主題歌賞受賞、作品賞ノミネート。主題歌はフランク・シナトラが歌いヒットした。102分。

(評価:★4)

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このあらすじを気に入った人達 (1 人)りかちゅ

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