[あらすじ] 実録白川和子 裸の履歴書(1973/日)
学生演劇の女優和子(白川和子)は、仲間の男たちに輪姦されるようすを撮影されてしまう。そのブルーフィルムを目にした芸能プロ社長の珍田(殿山泰司)が映画女優にならないかと声をかけてきた。芸能界にあこがれていた和子は二つ返事で応じるが、なんと映画とはピンク映画のことだった。半年後、「不倫の悶え」でデビューした和子は、カメラマンとの同棲や、半引退同然での社会奉仕活動への参加と紆余曲折を経ながら200本もの出演をこなし〈ピンク映画の女王〉と呼ばれるようになっていた。そんな和子に結婚と日活映画出演の話が同時に舞い込んできた。ロマンポルノのエース白川和子の半生を映画化した結婚引退記念作品。日活ロマンポルノ(77分)
(ぽんしゅう)
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