[あらすじ] 愛のむきだし(2008/日)
幼いときに母を亡くしたユウ(西島隆弘)は、彼にとっての永遠のマリアを探していた。神父である父(渡部篤郎)から、毎日懺悔を強要されたユウは、尊敬する父の期待に応えるために自ら「罪」をつくり始める。そして、最も下劣な「罪」、盗撮に没頭し出した。そんな時、理想のマリア、ヨーコ(満島ひかり)が現れた。しかし、ヨーコは大の男嫌い。しかも、かつて父を誘惑したみだらな女カオリ(渡辺真起子)の娘だった。そんなユウやヨーコたちに関心をもつ女がいた。強引な洗脳活動で世間を騒がせる新興宗教教団のコイケ(安藤サクラ)だ。コイケの巧妙で悪辣な魔の手が、彼らに伸び始めるのだった。(237分/ヴィスタサイズ)
(ぽんしゅう)
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