[あらすじ] 釣りキチ三平(2009/日)
緑溢れる秋田県の山村に、少年・三平(須賀健太)は天才釣り師である一平爺さん(渡瀬恒彦)に釣りの才能を磨かれて、天真爛漫に釣り三昧の生活を送っていた。幼なじみのユリっぺ(土屋太鳳)に応援されつつ、三平はあらゆる釣り師たちを尻目に、釣り大会で優勝の名誉を独占する。その腕に興味を持ったアメリカ帰りのバスプロ・魚紳(塚本高史)は仕事では得られない興奮から、三平と棹を交えひと時の至福を味わう。そして彼が一度目にしたいと思っていた、「夜泣谷の怪物」と呼ばれる大岩魚を求めてやってきたのだと語る。その頃、三平の姉・愛子(香椎由宇)が弟を東京に連れ帰るべく帰郷してくる。〔116分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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