[あらすじ] ソフィー・マルソーの愛人〈ラマン〉(2003/仏)
夫のデルビーヌ(ヴァンサン・ペレーズ)の自転車競技のためのトレーニングを、息子とともに車で見守るマリドー(ソフィー・マルソー)は、翌日夫をブラジルに送り出した。もっとも彼女は、現地で夫が女漁りに奔走することは判りきっていた。暇を持て余して映画館に入ったマリドーは、変質者の接近からアントワーヌ(シャルル・ベルラン)なる男に助けられる。彼はマリドーに付き纏い、上司のパーティに着てゆくドレスまで見立ててデルビーヌを激怒させた。ところが夫にウンザリしていたマリドーは、アントワーヌを選んでデルビーヌを家から追い出してしまった。だがアントワーヌがマリドーに接近した理由は、単なる愛情だけではなかった。〔99分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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