[あらすじ] 大阪ハムレット(2008/日)
久保家の父(間寛平)が急死した翌日の夜、突然現われた父の弟(岸部一徳)はそのまま家に居つき、母(松坂慶子)と仲良しになってしまった。ハムレットのようだと教師に指摘され、その本を熟読するヤンキーの次男・行雄(森田直幸)は、あまりの内容に激怒するものの叔父と母親の接近に複雑な気持ちを抱く。一方「おっさん」と呼ばれるフケ顔の受験生、長男・政司(久野雅弘)は大学生の由加(加藤夏希)と知り合い恋に落ちるが、父親のように接してくれといわれ苦悩する。そして末弟の宏基(大塚智哉)は女の子になりたいと宣言し、学芸会でシンデレラを演じることになる。三人のハムレットは悩みつつ成長できるのか?〔107分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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