[あらすじ] ヘルボーイ ゴールデン・アーミー(2008/米)
1944年ブルーム教授はスコットランド沖の島で、ある事件の最中に冥界から出てきた生き物ヘルボーイを捕まえる。ヘルボーイ（本名：アヌン・ウン・ラーマ、通称：レッド）は成長して地獄からの怪物退治専門のFBI管轄の超常現象捜査防衛局に身を置くことになる。仲間は“念動発火”のリズ（彼女をヘルボーイは愛している）と多彩な超能力を持つ半魚人エイブラハム・サピエン（通称：ブルー）。お話変わって、太古の昔。人間と神話の王国エルフが争った。底知れぬ征服欲を持つ人間が仕掛けたのだ。王国では対抗するために機械仕掛けの黄金軍団（ゴールデンアーミー）が造られ、双方に多数死者が出る・・・。（もう少し続きます）
その為国王バロルは反対するヌアダ王子を制して休戦し、黄金軍団の指揮が出来る王冠を三つに分け、1つは人間界に、2つは王国に保存することにする。そして人間は町に住み神話の生き物は森に住むことを決めたのだった。・・・そして現代。王冠の1つがオークションにかけられた！もちろんあの時の人間界のものだ。そこに現れたのは怪物とあのヌアダ王子だった。今こそ王冠を集め黄金軍団を復活させ、邪悪な人間どもを滅ぼす為に王子は立ち上がったのだ！
ヘルボーイとリズの恋の進展、そしてブルーと王女の恋も絡めて描くアメコミ「ヘルボーイ」映画化第2弾。120分。
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