★5 | 「娘がいたのか…!計画は続行だ!」財務省の下川路(阿部寛)は真理子(薬師丸ひろ子)の葬儀で目にした真理子の娘・真弓(広末涼子)に目をつける。男に逃げられ借金苦に悩む真弓は下川路から「母は生きている」と謎めいたメッセージを与えられ不安ながらも財務省へ。「タイムマシンに乗って母を日本を救ってくれ!」と意味不明な依頼の元、真弓の前に現れたのは洗濯機!型のタイムマシン。真弓は絶句して「無理」と引き返すが下川路の「借金も無くなるぞ」という言葉に心が揺らぐ。ってソコかよ!みたいな。意を決した真弓は再び下川路の元を訪れ、競泳水着でバブルへGO!! (ピロちゃんきゅ~) | [投票] |
★5 | ヒットメーカーのホイチョイ・プロダクションズが80年代のバブル経済を再現する。阿部寛(『TRICK 劇場版』)と広末涼子(『WASABI』)初共演。2007年現代。底なし地獄の平成大不況。バブル崩壊の原因となった不動産関連融資の総量規制を大蔵省(現代でいう財務省)が発表する1990年3月30日にタイムスリップして発表を阻止するという無茶な計画を立てた。財務省の窓際族下川路(阿部寛)の依頼で真弓(広末涼子)がタイムスリップするとそこはバブル経済で華やかな日本の姿があった。夜の六本木には札束が舞い散り、タクシーは取り合いで滅多に捕まらない、ワンレンボディコンの美女軍団がディスコに通い、何十万もする高級シャンパンがビール感覚で売れる、平成大不況で苦しむ2007年の日本とは正に正反対のパラダイスが日常として存在していた。そこで真弓は大蔵省のエリート官僚だった若き日の下川路と再会するが・・・。 (HILO) | [投票] |
★3 | 2007年、日本。バブル崩壊の影響から800兆円もの借金を抱え、経済は既に破綻寸前を迎えていた…このままでは国家は崩壊する!財務省官僚の下川路(阿部寛)は、極秘にある計画を進めていた。それは、タイムマシンで1990年にタイムスリップし、「バブル崩壊」を止める事だった!既にタイムマシンの開発者であり下川路の旧友・田中真理子(薬師丸ひろ子)はバブル崩壊を止めるため、1990年にタイムスリップしていたが、その後行方不明に。下川路は真理子の一人娘・真弓(広末涼子)に白羽の矢を立て、真弓は1990年へタイムスリップする事に!真弓は母親と再会出来るのか?バブル崩壊を止められるのか?日本の運命は真弓に委ねられた!! (牛乳瓶) | [投票] |