[あらすじ] トリスタンとイゾルデ(2006/米)
それはアーサー王の円卓の騎士として知られる男の禁断の悲恋劇・・・。トリスタン(ジェームス・フランコ)は、幼いころにアイルランド軍に両親を殺され、命の恩人の領主マークに育てられる。やがてマークは近隣の領主たちと同盟を結び、アイルランドに抵抗すべく、自ら王となる。アイルランド軍の攻撃を受けたが、トリスタンの活躍で退けるが、彼は瀕死の重傷を負う。仲間は彼が死んだものと思い、習慣にのっとり彼を小船に乗せ水葬にするが、その小船は海を渡りアイルランド王の娘・イゾルデ(ソフィア・マイルズ)の前に流れ着く・・・。
伝説や逸話が数多く存在する、アーサー王と円卓の騎士の物語。その中でももっとも有名な悲劇として知られ、歌劇などでおなじみのストーリー。
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