[あらすじ] サマータイムマシンブルース(2005/日)
甲本(瑛太)ら5人の男子部員の所属する、とある大学の名ばかりのSF研究会。SFの探求もせず、日がなダラダラと過ごすのみ。2人の女生徒ー柴田( 上野樹里 )らの写真部は、部室を彼らに乗っ取られている。クソ暑い夏休みー年代物のクーラーのリモコンを壊してしまった翌日ー部室に見知らぬ男が立っていた。逃げるように立ち去る男。そして部室には摩訶不思議な物体が置き去りにされていた。よもや“タイムマシン”?107分。
京都の劇団<ヨーロッパ企画>の舞台「サマータイムマシン・ブルース2003」を東京・下北沢で偶然観て惚れ込んだ本広克行が、同劇団主催上田誠に脚本を依頼。かくて映画化となった。なお一部劇場に於いて、劇中のキーアイテムである「エアコンのリモコン」割引なるものが行われた。
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