[あらすじ] ヴェラ・ドレイク(2004/英=仏=ニュージーランド)
1950年。第2次大戦の記憶も冷めやらぬロンドンの下町。ヴェラ・ドレイク(イメルダ・スタウトン)は今日も今日とて近隣の人々を世話しに立ち寄りながら我が家に帰って来た。やがて、夫のスタン(フィル・デイヴィス)、息子のシド(ダニエル・メイズ)、娘のエセル(アレックス・ケリー)が帰宅、ささやかな夕餉が始まる。夫婦の心配はエセルの結婚だが、抜かりのないヴェラは近所住まいのレジー(エディ・マーサン)を夕餐に誘っていたのだ。慎ましくも幸せなドレイク家であったが…。スタウトンはベネチア国債映画祭、全米批評家協会賞、NY批評家協会賞、英アカデミー賞他の女優賞を受賞した。
(けにろん)
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