[あらすじ] 恋は五・七・五!(2004/日)
校名を歴史に残すため俳句の全国大会出場を託された松尾高校国語教師マスオちゃん(杉本哲太)は、自分が顧問を務める写真部を夏休みの間だけ俳句部にしてしまう。部員は写真部から横滑りのツッチーこと土山(細山田隆人)、唯一の俳句経験者で野球部の万年補欠山岸(橋爪遼)、容姿不適格でチアガール失格のマコ(小林きな子)、さらに漢字が書けない帰国子女治子(関めぐみ)と彼女に憧れるウクレレ娘Pちゃん(蓮沼茜)。山岸以外はみんなやる気ゼロ。見学に行った強豪の古池高校でビックリ。ノリは体育会で、全員オッサン臭い陰気な奴ばかり。しかも突然試合をすることに。荻上直子監督第2作。(106分/ワイド)
(ぽんしゅう)
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