[あらすじ] さすらい(1957/伊)
北イタリア、ポー河流域の精糖工場の労働者アルド(スティーヴ・コクラン)は夫が豪州に行ってしまったイルマ(アリダ・ヴァリ)という女性と同棲して7年になり、娘も1人もうけていたが、イルマは結婚を承諾しなかった。或る日、豪州から夫の死亡通知が届き、これで晴れて結婚できると思ったら、もう愛は冷めたと言われる。アルドは娘を連れて当てのない放浪の途についたが…。アントニオーニの日本初公開作となった監督第18作。
(けにろん)
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