[あらすじ] スエズ(1938/米)
1850年。スランスの若手外交官レセップス(タイロン・パワー)は恋人のユージェニー(ロレッタ・ヤング)をめぐる確執から時の大統領ルイ・ナポレオン(レオン・エイムズ)によってエジプト赴任を命じられる。当地では英仏の外交戦が繰り広げられ、仏領事館附軍曹ベヘラン(シグ・ルーマン)はレセップスをエジプト王子サイード(J・エドワード・ブロムバーク)に接近させる。2人は意気投合して親交を深めるのであった。ベヘランの娘トニ(アナベラ)と恋仲になったレセップスは砂漠を遠乗りした際に紅海と地中海に跨る虹を見てある思いに駆られるが…。スエズ運河建設をめぐるドラマ。
(けにろん)
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