[あらすじ] いかすぜ!この恋(1965/米)
長距離バスで、ギター1本持って西部へやって来た青年ロニー(エルヴィス・プレスリー)。得意なのは、歌とロデオ。知人を頼って来たのだが、その人は店を辞めていた。―それじゃあ、うちで歌でも歌ってもらおうか―と主人に言ってもらう。その夜ステージは大いに盛り上がったが、女の酔客がロニーに迫り、連れの男がロニーに絡んで殴り合いになる。騒ぎは困るんだ—と言われ、クビになる。その時落ち着いた女客(ベラ:ジュリー・アダムス)が声を掛ける、「私の牧場に来ない?仕事はいろいろあるから。」(まだまだ続きます)
翌日行くと、ただの牧場ではなく、痩せたい女性を対象にした宿泊制の美容学校だった。女だらけ。同じ下働きで同部屋のスタンリィ(ジャック・ムラニー)とはすぐに親しくなったが、水泳のコーチ、ブラッド(エドワード・フォークナー)とは何かと敵対した。体操のコーチは、パム( ジョスリン・レーン)と言って若い女の子だった。ある夜パムが部屋に居ると、黒覆面の男に襲われる。「遺書を出せ!」と首を絞められた。助けを呼ぶ声を聞いたロニーが駆けつけ、撃退する。
翌朝保安官が来た。そして、「―ところで、君は時折砂漠のゴーストタウンに言っている様だな。金掘りの祖父が隠した遺産を探していると専らの噂だぞ。気を付けてくれ」。
成程、黒覆面はそれが狙いかと分かったが、犯人は? そして何より、2人の気持ちは接近するのか? 90分。
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