[あらすじ] 花と竜(1962/日)
明治の世。玉井金五郎(石原裕次郎)はブラジルで一旗揚げる夢をもち、九州で仲仕として働いていた。そこで彼は女仲仕のマン(浅丘ルリ子)に惚れて求愛、彼女の心も次第に玉井の方へ傾いてゆくのだったが、玉井の腕と男ぶりに惚れた刺青師のお京(岩崎加根子)も、彼のためにその腕に立派な竜の刺青を仕上げるのだった。やがて玉井とマンは会津に渡り、永田組にわらじを脱ぐ。永田に仕事ぶりと人望を見込まれた玉井は、組長の座を譲り渡されるのだったが…。〔日活・109分・カラー・シネスコ〕
(水那岐)
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