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[あらすじ] 黄色い風土(1961/日)

「週間東都」社会部記者の若宮(鶴田浩二)は女性問題研究家の島内(柳永二郎)への取材旅行で熱海に向かう途中、カトレアの匂いの謎の女(佐久間良子)と相席になり興味を覚える。宿泊先の「鶴屋ホテル」で同宿客の自殺に遭遇し疑念を感じて編集長の木谷(丹波哲郎)の了解を取り付けて同僚の田原(曽根晴美)とともに自殺事件を追うことになる。しかし、数日後、「鶴屋ホテル」のフロントマン春田(増田順司)が名古屋で殺され、現場に向かった若宮は何故か島内と出会う…。松本清張原作による石井輝男監督第24作。
(★3 けにろん)

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