[あらすじ] 風花(1959/日)
舞台は信州。許されぬ恋路の果てに心中を図った旧家の跡取り息子と身分違いの女(岸恵子)。だが女は生き残ってしまい、忘れ形見を産み落とす。下男のとりなしで旧家に引き取られることになった母子。それから十八年の歳月を母子は虐げられながら生きることになるが、成長した忘れ形見・捨雄(川津祐介)は、優しい従姉・さくら(久我美子)にいつしか密かな恋慕の情を寄せるようになっていた。〈78分〉
(鷂)
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