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大いなる決闘 (1976/米)
The Last Hard Men
[Western]
製作 | ラッセル・サッチャー / ウォルター・セルツァー |
監督 | アンドリュー・V・マクラグレン |
脚本 | ガードン・トゥルーブラッド |
原作 | ブライアン・ガーフィールド |
撮影 | デューク・キャラガン |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
出演 | チャールトン・ヘストン / ジェームズ・コバーン / バーバラ・ハーシー / クリストファー・ミッチャム / ホルヘ・リベロ / ラリー・ウィルコックス / タルマス・ラスラーラ / モーガン・ポール / ロバート・ドナー |
あらすじ | 22名の囚人達は路線作業中に2人の監視員を殺し逃亡を図る。リーダーのプロボは「タフな奴だけ集めろ」と命令する。残った奴らは7人。プロボの目的は自分を牢獄へ追いやった男、サムへの復讐。その頃サムは保安官を引退していたがプロボの脱走を知り現保安官ノエルの元へ訪れる。だがノエルは既に15人の脱走犯を射殺し余裕の構え。サムの説得に応じ重い腰をあげプロボを追うが・・・。一方プロボは馬を奪いサムの家へ押し込み娘を人質に攫う。裏を掛れたサムは一人の若者を連れて奴を探す。しかし、ようやく見つけた脱走犯の2人に娘はファ・・・と、ここから先は見てのお楽しみ!早撃ちガンマンのアクションは必見です。 (かっきー) | [投票(1)] |
バカっぽい持ち味の名優ふたりが珍しく頭脳戦を展開、中盤までは大いに盛り上がる。しかしクライマックスでやっぱりバカ全開。 (黒魔羅) | [投票] | |
ちょっとだけ期待はずれ・・・。狸と狐の騙し合いみたい西部劇だった。1流ガンマン設定だったけど、きっとそれは過去の話だったのでは?。今は二人とも年とっちゃって体反応よりも頭脳勝負。経験?がものを言うという事で体力問題は次世代に交代ですね。 (かっきー) | [投票] | |
老ガンマンのエゴと、彼を追う復讐の鬼の私怨につきあわされる若い奴等に同情。J・コバーンの偏執狂気味の悪役ぶり(でもカッコイイ!)が見どころ。 (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
C.ヘストンは演技派と常々思っている。彼の老壮年期には更に顕著だ。本作は老元保安官役が強い印象を与える。B.ガーフィールドは‘狼よさらば’原作で有名だが、元々アイディアに富んだ、ひねりの効いた西部劇小説の短編(が多いように思う)を書いている。本作でも、 [review] (KEI) | [投票] | |
キャラ付けや設定はいいのに意外と見せ場が少ない。コバーンの悪役ぶりがあまりに堂に入っていてヘストンが食われている。ラストの壮絶な決闘は一見の価値あり。 [review] (パピヨン) | [投票] | |
魅力的すぎる悪役は作品をスポイルするという好例。善人達もコバーンの手下もしょぼすぎる。これはジェームス・コバーンのアイドル映画ですか。 (ハム) | [投票] |
Ratings
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
POV
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