コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ (1964/チェコスロバキア)

Limonádový Joe aneb Koňská opera

[Western/Adventure/Romance/Comedy]
監督オルドジフ・リプスキー
脚本オルドジフ・リプスキー / イジー・ブルデチュカ
撮影ヴラディミール・ノヴォトニー
美術カレル・スコヴォール
音楽ヤン・リフリーク
出演カレル・フィアラ / クヴェタ・フィアロヴァー / ミロシュ・コペツキー
あらすじ1885年アリゾナ。荒くれ共が闊歩する西部の街に、超凄腕の正義のガンマンがやって来た。彼の名は「レモネード・ジョー」。彼の強さの秘密は「レモネード」を愛飲する事。彼に心を寄せる、清楚な娘とお色気たっぷりの酒場の歌姫。町人の酒離れを苦々しく思う酒場の主人と、その弟である極悪人。善悪入り乱れて、恋あり、歌あり、アクションありと、旧きよきアメリカ「ホースオペラ」の手法をふんだんに取り入れた(しかしあくまでも絢爛な)「チェコ映画」。(94分) (uyo)[投票(1)]
Comments
全3 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4展開が多少のんびりだけど、基本の構成はしっかり。米国人が観たら『ラストサムライ』を観た日本のような違和感を感じるのかな。さりげない衣装や美術の豪勢さに、本家米国の及ばない欧州文化の厚みを感じる。特に、悪役コペツキーの芸達者には舌を巻く。 (uyo)[投票(1)]
★4俺も漢らしくレモネード飲むことにするよ。 (バーンズ)[投票(1)]
★4この四年後にプラハの春が起こり、チェコではジャズが禁止になっちゃったんです。しかし、『カルパテ城の謎』にしても、この作品にしても、チェコ人の笑いのツボって日本人と大変似ているようです。 [review] (りかちゅ)[投票]
Ratings
5点1人*
4点3人***
3点0人
2点0人
1点0人
4人平均 ★4.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
Links
IMDBThe Internet Movie Database
検索「レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Limonádový Joe aneb Koňská opera」[Google|Yahoo!]