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レモネード・ジョー 或いは、ホース・オペラ (1964/チェコスロバキア)
Limonádový Joe aneb Koňská opera
監督 | オルドジフ・リプスキー |
脚本 | オルドジフ・リプスキー / イジー・ブルデチュカ |
撮影 | ヴラディミール・ノヴォトニー |
美術 | カレル・スコヴォール |
音楽 | ヤン・リフリーク |
出演 | カレル・フィアラ / クヴェタ・フィアロヴァー / ミロシュ・コペツキー |
あらすじ | 1885年アリゾナ。荒くれ共が闊歩する西部の街に、超凄腕の正義のガンマンがやって来た。彼の名は「レモネード・ジョー」。彼の強さの秘密は「レモネード」を愛飲する事。彼に心を寄せる、清楚な娘とお色気たっぷりの酒場の歌姫。町人の酒離れを苦々しく思う酒場の主人と、その弟である極悪人。善悪入り乱れて、恋あり、歌あり、アクションありと、旧きよきアメリカ「ホースオペラ」の手法をふんだんに取り入れた(しかしあくまでも絢爛な)「チェコ映画」。(94分) (uyo) | [投票(1)] |
展開が多少のんびりだけど、基本の構成はしっかり。米国人が観たら『ラストサムライ』を観た日本のような違和感を感じるのかな。さりげない衣装や美術の豪勢さに、本家米国の及ばない欧州文化の厚みを感じる。特に、悪役コペツキーの芸達者には舌を巻く。 (uyo) | [投票(1)] | |
俺も漢らしくレモネード飲むことにするよ。 (バーンズ) | [投票(1)] | |
この四年後にプラハの春が起こり、チェコではジャズが禁止になっちゃったんです。しかし、『カルパテ城の謎』にしても、この作品にしても、チェコ人の笑いのツボって日本人と大変似ているようです。 [review] (りかちゅ) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
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IMDB | The Internet Movie Database |
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