| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
侠客列伝 (1968/日)
| 製作 | 俊藤浩滋 / 日下部五朗 |
| 監督 | マキノ雅弘 |
| 脚本 | 棚田吾郎 |
| 撮影 | 鈴木重平 |
| 美術 | 大門恒夫 |
| 音楽 | 木下忠司 |
| 出演 | 高倉健 / 鶴田浩二 / 若山富三郎 / 大木実 / 長門裕之 / 藤山寛美 / 藤純子 / 桜町弘子 / 橘ますみ / 宮園純子 / 里見浩太郎 / 菅原謙二 / 中村竹弥 / 遠藤辰雄 / 河津清三郎 |
| あらすじ | 明治40年、賭博禁止条項に危機感を募らせた侠客たちは愛国団体へ衣替えを図ろうとしていた。だが、その結成式の世話役を任された小田原酒勾一家の半次郎（菅原謙二）だったが、若衆の伊之助（高倉健）らは不安が隠せなかった。そして案の定式の当日、世話役を命じたはずの清水（河津清三郎）が進行に難癖をつけ、堪忍袋が切れた半次郎は逆に殺されてしまう。さらに酒勾一家は一年間の謹慎の処分を受け仇討ちにはやる若衆たちの屈辱の日々が始まった。そして一年、小田原の縄張りを奪っていた清水一派に人斬りの異名を持つ浅次郎（鶴田浩二）が草鞋を脱ぐことになり、伊之助を斬るよう命じられた・・<東映京都/106分/カラー> (sawa:38) | [投票] |
| 人情なんて言葉は嫌いだけど、マキノの映画ではそれがとても素敵に描かれる。大木実が出戻った若山に平手打ち喰らわすシーンなんて最高です。 (ハム) | [投票] | |
| 忠臣蔵をパクッた脚本は当然ながら隙はなく、鶴田VS高倉の豪華過ぎる対決すらクライマックスの前菜とされる。この東映オールスター選抜チームの打順が絶妙にはまる心地良さは東映ファンでなければわからないだろうなぁ。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] | |
| 笑えるエピソードが少ない分、暗さや臭さばかりが強調されてしまった。「竜虎相打つ」のシーンはピリっと来たけれど。 (町田) | [投票] |
Ratings
| 0人 | ||
| 1人 | ||
| 5人 | ||
| 0人 | ||
| 0人 | ||
| 計 | 6人 | 平均 (* = 1) |
POV
Links
| 検索「侠客列伝」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |