ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
沈黙の自叙伝 (2022/インドネシア=仏=シンガポール=ポーランド=フィリピン=独=カタール)
Autobiography自叙伝
[Drama]
製作 | ユリア・エヴィナ・バラ / ルイーズ・ベリコー / クレール・シャルル・ジェルヴェ / ジェレミー・チュア / マルゴルザタ・スタロン / アルミ・ライ・カカニンディン / ニコール・ゲルハルト / アムリタ・クスマ / ロビン・モラン / ピンカン・ヴェロニク / アリア・スウェタ / ガネーシャ |
監督 | マクバル・ムバラク |
脚本 | マクバル・ムバラク |
撮影 | ヴォイチェフ・スタロン |
美術 | シギット・D・プラタマ |
音楽 | バニ・ハイカル |
出演 | ケビン・アルディロワ / アースウェンディ・ベニング・サワラ / ユスフ・マハルディカ / ルクマン・サルディ |
あらすじ | インドネシアの田舎町。ラキブ青年(ケビン・アルディロワ)は、父の後を継いで代々仕えてきた地元の名士で退役将軍(アースウェンディ・ベニング・サワラ)の屋敷で使用人として働き始める。元将軍はラキブに対し父親代わりのように親身に接し、ラキブもまた尊敬と信頼を抱くようになる。そんなおり首長選に立候補した元将軍のポスターが何者かによって破り捨てられる事件が起きる。ラキブは町の仲間たちのネットワークを使て犯人を見つけ出すのだが・・・。これはインドネシアという国家の自叙伝だという新鋭監督マクバル・ムバラクの初長編作。ヴェネチア映画祭 国際映画批評家連盟賞、東京フィルメックス最優秀賞受賞。(115分) (ぽんしゅう) | [投票] |
将軍と呼ばれる男は将軍という幻想を権威としてまとい“表の飴と裏の鞭”を駆使して君臨している。被支配者たちは鞭を媚で受け流し、飴の心地よさだけを求めて支配されるために空っぽの権威を崇拝する。この物語に女ほとんどかかわらない。空疎なマチズモ支配の縮図。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 1人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「沈黙の自叙伝」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Autobiography」 | [Google|Yahoo!] |