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バーニング・ゴースト (2019/仏)
Vif-argent
製作 | メラニー・ジェリン / ポール・ローゼンバーグ |
監督 | ステファン・バチュ |
脚本 | ステファン・バチュ / クリスティーヌ・ドリー / フレデリック・ヴィデュー |
撮影 | セリーヌ・ボゾン |
美術 | ローラン・ボード |
音楽 | ガスパール・クラウス / ブノワ・ド・ヴィルヌーヴ / レノ・イザック |
衣装 | ドロテ・ギロー |
出演 | ティモテ・ロバール / ジュディット・シュムラ / ディウフ・ムベング / サーディア・ベンタイェブ / ジャック・ノロ |
あらすじ | 青年ジュスト(ティモテ・ロバール)は長い眠りから覚めた。彼は案内役の人物のもとを訪ね、これからどうするべきかを聞く。数年が過ぎ、ジュストはいくらかのことを理解した。彼のように、一部の人にしか見えない存在は多くいる。彼らは一度死んでいるのだが、何らかの目的を抱いてこの世に帰ってきたのだ。ジュストは自分の目的を思い出すために、しばらく案内役の仕事を手伝っていたのだった。そんなとき、電車で彼はひとりの女性に呼び止められる。アガト(ジュディット・シュムラ)という彼女は、もと恋人だった彼そっくりの男を探していた。彼女の話にジュストは心を動かされ、やがてどちらからともなく抱き合った。しかし、次の朝異変が起こる。〔106分〕 (水那岐) | [投票] |
かなり古風なメロドラマだが、主人公と恋人の関係はロマンティックな劇半音楽に支えられ、確かに胸をうつ。残念なのはそれ以前にこの作品における幽霊のルールが曖昧であり、どういった法則に縛られるのかが終わり近くまで説明されない点だ。特撮を使うシーンは「ここぞ」というポイントのみで、それはむしろあざとさを感じさせず好ましい。 (水那岐) | [投票] |
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