| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
次郎長三国志 第三部 (1964/日)
| 製作 | 小倉浩一郎 / 俊藤浩滋 |
| 監督 | マキノ雅弘 |
| 脚本 | マキノ雅弘 / 山内鉄也 |
| 原作 | 村上元三 |
| 撮影 | 三木滋人 |
| 美術 | 鈴木孝俊 |
| 音楽 | 津島利章 |
| 出演 | 鶴田浩二 / 里見浩太郎 / 松方弘樹 / 佐久間良子 / 藤純子 / 丘さとみ / 長門裕之 / 山城新伍 / 品川隆二 / 津川雅彦 / 田中春男 / 堺駿二 / 加賀邦男 / 阿部九洲男 / 石山健二郎 / 水島道太郎 / 佐藤晟也 / 遠藤辰雄 / 丹波哲郎 / 中村竹弥 |
| あらすじ | いよいよ清水港に居を構え一家の看板を出した次郎長（鶴田浩二）一家。森の石松（長門裕之）と追分の三五郎（品川隆二）に加え投げ節のお仲（丘さとみ）も一家に加わり隆盛の一歩を踏み出した。各地の親分衆を招いた花会には敵愾心を燃やす黒駒の勝蔵（丹波哲郎）までも参列し次郎長のお目見えは無事成功するかに思えたのだが、このふたりいずれ闘いあいまみえることは避けられなかった。そしてその時は意外と早くやってきてしまう。次郎長一家は勝蔵が待ち受ける甲州の地へと旅立っていった。<東映京都/94分/カラー> (sawa:38) | [投票] |
| シリーズのつなぎ作品にも関わらず様々な娯楽要素がふんだんに盛り込まれ、単体の作品としても充実している。それにしても丹波哲郎の放つ「大俳優オーラ」は鶴田浩二までをも圧倒するのか！ (sawa:38) | [投票] | |
| こんな映画を年間何本も封切で見られた人たちは本当に幸せだったろう。映画を作る楽しさとはこれだ。皆実に楽しそうに演じている。第一部での森の石松の登場、この第三部での小政の登場、こんなことを映画でやってのけられる時代があったのだ、ということに嫉妬せずにはいられない。そしてこの丘さとみ！ (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
| 0人 | ||
| 0人 | ||
| 5人 | ||
| 0人 | ||
| 0人 | ||
| 計 | 5人 | 平均 (* = 1) |
POV
Links
| 検索「次郎長三国志 第三部」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |