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コレット (2018/英=米)
Colette
[Drama]
製作総指揮 | スヴェトラーナ・メトキーナ / ノーマン・メリー / メアリー・バーク |
製作 | エリザベス・カールセン / スティーヴン・ウーリー / パメラ・コフラー / クリスティン・ヴァション / マイケル・リトヴァク / ゲイリー・マイケル・ウォルターズ |
監督 | ワッシュ・ウェストモアランド |
脚本 | リチャード・グラツァー / ワッシュ・ウェストモアランド / レベッカ・レンキェヴィチ |
原案 | リチャード・グラツァー |
撮影 | ジャイルズ・ナットジェンズ |
美術 | マイケル・カーリン |
音楽 | トーマス・アデス |
衣装 | アンドレア・フレシュ |
特撮 | ガーボル・キセリー |
出演 | キーラ・ナイトレイ / ドミニク・ウェスト / フィオナ・ショー / デニース・ゴフ / エレノア・トムリンソン / ロバート・パフ / レイ・パンザキ |
あらすじ | 19世紀末のフランス。田舎娘のガブリエル・コレット(キーラ・ナイトレイ)は、人気作家のウィリー(ドミニク・ウェスト)と恋に堕ち結婚する。ウィリーの横溢する才能に憧れていたコレットだったが、実は他者の才能を見出し発掘することに長けた男が彼と知り、少なからず失望する。だが、ウィリーはその才能でコレットの文才をも見抜き、自伝的作品「クロディーヌ」のウィリー名義での出版を実行する。自己の欲求に正直である才女の物語は爆発的ヒットとなるが、当のコレットはゴーストライターとして才能を搾り取られるだけの生活に不満を燻らされる。ウィリーの浮気も重なり、コレットは女性紳士ミッシー(デニース・ゴフ)に心を移してゆく。〔111分〕 (水那岐) | [投票] |
フランスで展開される英語劇であることには大した反発はないが、やはり女性の意識向上やLGBTの讃美に於いては終始嚆矢的人物であり、それほどの興奮や共感は示せなかった。この作品の成功はひとえにキーラ・ナイトレイの力強い眼差しによるのだろう。しかしながら、こうした着実な歴史の再発見は評価に値し、重要な足跡と見るべきだろう。 (水那岐) | [投票] |
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