コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

神聖なる一族24人の娘たち (2012/)

Nebesnye Zheny Lugovykh Mari
Celestial Wives of the Meadow Mari

[Drama/Comedy]
製作ディミトリ・ヴォロブレフ / アレクセイ・フェドルチェンコ / ミカイル・シュチキン / レオニード・レビディフ
監督アレクセイ・フェドルチェンコ
脚本デニス・オソーキン
原案デニス・オソーキン
撮影シャンドル・ベルケシー
美術ゾリクト・ドルジエフ / アーテム・ハビブリン
音楽アンドレイ・カラセフ
衣装オルガ・グサク
出演ユリア・アウグ / ヤーナ・エシポヴィッチ / ダリヤ・エカマソワ / オリガ・ドブリナ / ヴァシリー・ドムラチョフ / アレクサンドル・イヴァシケビッチ
あらすじロシアの西部、ヴォルガ川流域のマリ・エル共和国。独自の言語・宗教と世界観を持ち、その地に暮らすマリ人に伝わる説話をもとに創作された物語。24人の女たちの「性」と「生」と「死」をめぐるエピソードが、美しい四季の移ろいと共に綴られる。森の精霊に夫を奪われかける女。若い男の亡霊たちの前で裸で踊る娘たち。別れた青年によってゾンビを送りつけられる都会で暮らす娘。死の世界へ向かう夫を、墓場から自宅の葬送パーティーに招く妻と娘。それは、リアルな問題でありながら、夢の中の出来事のようでもある。民俗学者であり、作家のデニス・オソーキンの原作・脚本をロシア気鋭の監督アレクセイ・フェドルチェンコが映画化。(106分) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全1 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★2化粧っ気のない女たちによる、飾り気のない生理的な祝祭感情を描くにあたって、人工的に着色されたような色彩演出がファンタジーとしての魅力を補強しているようであり、民話としての素朴さを損なっているような気もし、映画のトーンが上手くつかめずもどかしい。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点0人
2点1人*
1点0人
1人平均 ★2.0(* = 1)

POV
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「神聖なる一族24人の娘たち」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Celestial Wives of the Meadow Mari」[Google|Yahoo!]