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燕山君日記 (1987/韓国)
Yeonsan ilgiDiary of King Yonsan
[Drama]
製作 | ヨ・ジョンホ |
監督 | イム・グォンテク |
脚本 | イ・サンヒョン |
撮影 | ク・ジュンモ |
美術 | ト・ヨンウ |
音楽 | シン・ビョンハ |
出演 | ユ・インチョン / キム・ジナ / マ・フンシク / キム・ヨンエ / ユン・ヤンハ / イ・ギョンヨン / クォン・ジェヒ / キム・インムン |
あらすじ | 王位についた燕山君はやる気まんまんで徳治政治を目指すが、亡き母の法要の事で、祖母の後宮の一派の意見と直家臣の意見が分かれる。あちらを立てればこちらが立たず・・・。その後も何かにつけ、色んな意見が色んなところから出て、いつも彼は結局まとめきれない。そんなことが続き、彼もだんだんと嫌気が差し、女、酒と自堕落になってゆく。15世紀後半の実在の王、淫虐で有名な燕山君の生涯を描く、林権沢イム・グォンテクの渾身の大作。 (KEI) | [投票] |
燕山君は母想いの優しい、そして学問も並程度には出来る、普通の男だったのだろう。 悲劇、全く一つの悲劇だ。川崎ミュージアムで「開闢」(ケ・ビョク)と共に観たが、 林の作品はいつも人間を描いていて興味深い。 (KEI) | [投票] | |
燕山君の歯車がだんだん狂っていく様子が緻密に、でもシビアに描かれるので、辛くてとても観ていられない。ちなみに本国で公開された際は「未成年者観覧可」という扱いだったらしいのだが、絶対に信じられぬ。何かの間違いだろう。[川崎市市民ミュージアム] (Yasu) | [投票] |
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