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ジンジャーの朝 さよなら、わたしが愛した世界 (2012/カナダ=デンマーク=クロアチア=英)
Ginger & Rosa
[Drama]
製作総指揮 | レノ・アントニアデス / アーロン・L・ギルバート / ゲッツ・グロスマン / ハイディ・レヴィット / ジョー・オッペンハイマー / パウラ・アルバレス・バッカロ |
製作 | クリストファー・シェパード / アンドリュー・リトヴィン |
監督 | サリー・ポッター |
脚本 | サリー・ポッター |
撮影 | ロビー・ライアン |
美術 | カルロス・コンティ |
衣装 | ホリー・ワディントン |
特撮 | グレアム・ポーヴェイ |
出演 | エル・ファニング / アリス・イングラート / クリスティナ・ヘンドリックス / アレッサンドロ・ニヴォラ / アネット・ベニング / ティモシー・スポール / オリヴァー・プラット / ジョディ・メイ |
あらすじ | 1945年。広島を核爆弾の炎が覆っていたとき、ロンドンの病院でふたつの命が生を受けた。そして冷戦に世界が覆われた1960年代、ふたりは美しい少女となっていた。ジンジャー(エル・ファニング)とローザ(アリス・イングラート)だ。彼女らはずっとふたり一緒に行動し、世界情勢などについて考察を巡らせる日々を送っていた。ジンジャーにとって、反核運動に加わることは母のナタリー(クリスティナ・ヘンドリックス)と別居中の自由人である父、ローランド(アレッサンドロ・ニヴォラ)への憧れに裏打ちされたものだった。だが真摯に世界を憂うジンジャーとは裏腹に、ローザは男としてのローランドに惹かれ、その腕に抱かれてゆくのだった。〔90分〕 (水那岐) | [投票] |
平和の使者としての使命を帯び、体制を憎む行動に身を投じる少女は、それが相手への求愛ポーズとなっていることに気づかない。その痛々しさは自分も持っている一面であり、あながち中二病のように断罪できる筋合いのものではない。他方、都合のいい時だけ思想家としての自分をアピールする運動家とも恥ずかしさを共有できる。本気で痛い作品だ。 (水那岐) | [投票] | |
ここまで素直に表現された思春期モノは久々に観たかもしれない。印象に残ったのは母と娘。難しいよね。。 (あちこ) | [投票(1)] |
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