| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
関の弥太っぺ (1959/日)
[Drama]
| 製作 | 三浦信夫 |
| 監督 | 加戸敏 |
| 脚本 | 犬塚稔 |
| 原作 | 長谷川伸 |
| 撮影 | 牧田行正 |
| 美術 | 神田孝一郎 |
| 音楽 | 鈴木静一 |
| 出演 | 長谷川一夫 / 勝新太郎 / 中村玉緒 / 三田登喜子 / 島田竜三 / 阿井美千子 / 中田康子 / 中田ダイマル / 中田ラケット / 千葉敏郎 / 小堀阿吉雄 / 本郷秀雄 / 浜世津子 / 緑美千代 / 田崎潤 / 嵐三右衛門 / 寺島雄作 / 光岡龍三郎 / 寺島貢 / 原聖四郎 / 羅門光三郎 |
| あらすじ | 関の弥太郎（長谷川一夫）は渡世の義理ゆえに、徳造（田崎潤）という男を斬った。徳造の義弟、森介(勝新太郎)は弥太郎に刃を向けるが、徳造は礼をわきまえた弥太郎への逆恨みは無用、と言い残して息絶える。その場を去ったのち、盗まれた50両の大金をめぐり子連れの男、和吉（本郷秀雄）と争い、その娘を引きとる弥太郎。沢井屋という旅篭に着いた彼は、養育費の50両と娘を主人の金兵衛（嵐三右衛門）に託し、再びあてのない旅に出た。10年ののち、弥太郎はあの娘…お小夜（中村玉緒）が美しく成長し、恩人を捜し求めているとの噂を聞き、沢井屋に向かう。だが彼を、復讐のため剣の腕を磨いた森介が追った。〔95分/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
| 凄まじい既視感。清純なるクラリス（中村玉緒）を置いて旅立つやくざ者ルパン（長谷川一夫）。「おじさま、おじさま」の声にも増してそっくりな人間関係とそっくりな構図のカメラ。…宮崎駿の原点は加戸敏版『関の弥太っぺ』だったかと正直愕然とする。 [review] (水那岐) | [投票] |
Ratings
| 0人 | ||
| 0人 | ||
| 2人 | ||
| 0人 | ||
| 0人 | ||
| 計 | 2人 | 平均 (* = 1) |
POV
Links
| 検索「関の弥太っぺ」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |