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大海原を行く渡り鳥 (1961/日)
Rambling in the Sea
製作 | 児井英生 |
監督 | 斎藤武市 |
脚本 | 山崎巌 |
原作 | 三原貞修 |
撮影 | 高村倉太郎 |
美術 | 坂口武玄 |
音楽 | 小杉太一郎 |
出演 | 小林旭 / 浅丘ルリ子 / 芦田伸介 / 白木マリ / 青山恭二 / 藤村有弘 / 垂水悟郎 / 郷えい治 / 楠侑子 / 待田京介 / 木浦佑三 / 弘松三郎 / 花村典克 / 光沢でんすけ / 島村謙次 / 河上信夫 |
あらすじ | 流れ者の渡り鳥、滝伸次(小林旭)は、雲仙高原で強盗に襲われる馬車に遭遇した。乗り合わせた客は貿易会社の社長磯部(芦田伸介)と雲仙観光の経営者坂井(青山恭二)の妹、由紀(浅丘ルリ子)、そして長崎にいる父を探しにきたという幼い少女。賊は由紀が兄から預かっていた事業資金1000万を奪い去っていった。少女の父親が佐世保のキャバレーの支配人三木(垂水悟郎)だと知った伸次は、その店に行くが三木は父親であることを認めなかった。そして、店の賭場には名うての中国人の殺し屋ツブテの竜(藤村有弘)と、馬車を襲った強盗の一人、哲(郷えい治)がいた。渡り鳥シリーズ、第7作。(79分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
「世の中に自分の子が可愛くない親はいませんよ」んなことない。 (黒魔羅) | [投票] | |
口先ばかりで何もしない中国人殺し屋(藤村有弘)はご愛嬌としても、ついに物語のなかに、居場所がなくなったヒロイン浅丘ルリ子は、お決まりのラストシーケンスのためだけのお飾りに成り下がる。旭と芦田伸介の銃撃戦も冗長であくびが止まらない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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