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闇に浮かぶ白い肌 (1972/日)
製作 | 松岡明 |
監督 | 西村昭五郎 |
脚本 | 中島丈博 |
撮影 | 山崎敏郎 |
美術 | 渡辺平八郎 |
音楽 | 伊部晴美 |
出演 | 白川和子 / 山科ゆり / 高橋弘信 / 益富信孝 / 白井鋭 / 加納愛子 / 青木富夫 / 高橋明 |
あらすじ | 父親の莫大な遺産で暮らす一彦(高橋弘信)は響子(白川和子)と結婚し、盲目の妹綾子(山科ゆり)と3人で城のような屋敷で暮らしはじめた。ところが新婚まもない響子が突然失踪。そして半年後、途方に暮れる一彦の前に、医者(益富信孝)に付き添われた響子が戻ってきた。響子は記憶を喪失し娼婦として街をさまよっていたという。戻った響子は淫蕩な女に変わっていた。綾子の目が見えないことをよいことに、平気で綾子の前で一彦と交わり、さらに一彦に妹の綾子を抱かせ、自分は街へ出かけ客をとりはじめた。屋敷は怪しく淫靡な空気に支配されていくのだった。ミステリー仕立ての日活ロマンポルノ。(68分/カラー/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
『暗くなるまで待って』ばりのアイディアで一本筋を通す中島丈博脚本はさすが。やたら豪華なセットや重厚な撮影に日活スタッフの意地が滲むもロマンポルノの宿命で男優が非力。白川和子にはもっと憑依が欲しかった。風船顔の山科ゆりが初々しい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
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