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シスタースマイル　ドミニクの歌 (2009/仏＝ベルギー)

Soeur Sourire

製作総指揮	ピエール・グルンスタイン
製作	エリック・ユーマン / マルク・シラム / クリスティーヌ・ピロー / ペーター・ブカート
監督	ステイン・コニンクス
脚本	クリス・バンデル・スタッペン / ステイン・コニンクス / アリアン・フェート
撮影	イヴ・ヴァンデルメーレン
美術	アルノー・ド・モルロン
音楽	ブリュノ・フォンテーヌ
衣装	フロレンス・スホルテス / クリストフ・ピドレ
出演	セシル・ドゥ・フランス / サンドリーヌ・ブランク / ヤン・デクレイル / ジョー・デスール / マリー・クレメール / クリス・ロメ / フィリップ・ペータース / クリステル・コルニル / ツィラ・シェルトン / ラファエル・シャルリエ / ヨハン・ライゼン / ベルナルド・アイレンボッシュ

あらすじ

ベルギーの平凡な商家に生まれたジャニーヌ（セシル・ドゥ・フランス）は平穏無事な主婦となることを拒み、修道院の門をくぐった。厳格な母・ガブリエル（ジョー・デスール）の実質上の絶縁宣言をものともせず、彼女は新たな居場所でも権威に楯突き、自らの信じる正義のみを貫き、修道院長（クリス・ロメ）らを心配させていた。そして、ジャニーヌはドメニコ修道会を作った聖ドミニクを歌った一曲『ドミニク』をマスコミに取り上げられ、一躍スターダムに上りつめる。だが、修道院長は彼女が顔や名前を世界に公表することを固く禁ずる。謎のシスターとして時代の寵児となった彼女は、修道会を出て自らの声のみで勝負することを誓う。〔124分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐)

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★4	素朴で美しい大ヒット曲「ドミニク」の裏にこんなドラマがあったとは・・・・・。 [review] (TM（Ｈ19.1加入）)	[投票]
★2	端的に言えば、愚か者が自滅していくだけの物語。観客にどういうことを示唆しようとしたのかが私にはわからなかったので、胸糞悪くなるだけだったのが残念。映像的にも特筆すべきものは無し。（101113 早稲田松竹） (浅草12階の幽霊)	[投票]
★1	自己顕示欲を満足させるためには手段を選ばず、周りにいくら不幸をばら撒いても平気の平左と言う女が、見事自業自得で没落の道をたどるという、修身の教科書に載っていたような話。もしも実話でなかったら監督･脚本家は獄門晒し首必至。 (水那岐)	[投票]

5点	0人
4点	1人	*
3点	0人
2点	1人	*
1点	1人	*
計	3人	平均 ★2.3(* = 1)

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