サイン・オブ・デス (2007/仏)
Have Mercy on Us All
Pars Vite Et Reviens Tard
あらすじ | 新任の特捜班のアダムスベルグ警視は警察署内で1人の婦人が「変なマークを扉に描かれた」という苦情を聞きとめる。単なるいたずらと思ったが、調べてみるとパリ市内で20件以上の苦情があった。それは4の裏返し文字で「ペストを避けるまじない」のマークであった。そしてそのマークのない家で、ペストとみられる死体が次々と発見されていく。パリ市内は恐怖のるつぼに叩き込まれる。誰が何のために?警視の彼女、同僚刑事、元教授、街頭の元俳優、カフェ店主、店員とその姉、黒人女性、考古学博士、正体不明の男・・・犯人は?女流推理作家フレッド・ヴァーガス原作の映画化。110分。 (KEI) | [投票] |
★4 | スリラーミステリー、推理ドラマの佳作。ラストシーン他ミスディレクションは面白さに欠ける点はあるが、ペストという謎で引っ張っていく前半、中盤は引き込まれる。 [review] (KEI) | [投票] |
5点 | 1人 | * |
4点 | 1人 | * |
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計 | 2人 | 平均 ★4.5(* = 1) |
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