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草を刈る娘 (1961/日)
[Romance]
製作 | 坂上静翁 |
監督 | 西河克己 |
脚本 | 三木克巳 |
原作 | 石坂洋次郎 |
撮影 | 岩佐一泉 |
美術 | 佐谷晃能 |
音楽 | 池田正義 |
出演 | 吉永小百合 / 浜田光夫 / 望月優子 / 清川虹子 / 益田喜頓 / 佐野浅夫 / 近藤宏 / 山岡久乃 / 大坂志郎 / 菅井きん / 山田吾一 / 安田千永子 / 平田大三郎 / 三戸部スエ / 高島稔 / 葵真木子 / 千代侑子 |
あらすじ | 津軽冨士(岩木山)をのぞむ草原では、今年も村人たちが集まり泊り込みで馬草刈りが始まった。そこは、若者たちが嫁や婿を捜す出会いの場でもあった。そで子婆さん(望月優子)に連れられ参加したモヨ子(吉永小百合)は、川でちょっと裕次郎に似た青年時造(浜田光夫)を見かける。時造もまた、もう一方のリーダーため子婆さん(清川虹子)に連れてこられたのた。この婆さんたちの生きがいは、草刈り場で夫婦を誕生させることだ。早速、引き合わされたモヨ子と時造は、互いに満更でもなさそうなのだが、時造の強引さから仲たがい。そこに、モヨ子の幼なじみ一郎(平田大三郎)が帰郷してきた。(88分/カラー/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
面倒な人間関係が大嫌いな筈の私だが、ここまで突き抜けていると逆に楽しい。日本が今でもこの映画のようだったら、晩婚化も少子化も、どこの世界の話?って感じなのに。 [review] (青山実花) | [投票] | |
吉永の愛らしい津軽弁を堪能しながら、中身の薄いお気楽話につき合っていると唐突に訪れる悲劇に唖然。そのショックがまったく機能せずあっけなく物語が幕を閉じる凡庸ぶりも、ほとんどのシーンを同一のロケ現場でまかなったと思われる強引さも何だか微笑ましい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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