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ビリー・ホリデイ物語 奇妙な果実 (1972/米)
Lady Sings the Blues
[Drama]
製作総指揮 | ベリー・ゴーディ |
製作 | ジェイ・ウェストン / ジェームズ・S・ホワイト / ブラッド・デクスター |
監督 | シドニー・J・フューリー |
脚本 | テレンス・マックロイ / クリス・クラーク / スザンヌ・デ・パッセ |
原作 | ビリー・ホリデイ / ウィリアム・ダフティ |
撮影 | ジョン・A・アロンゾ |
美術 | カール・アンダーソン |
音楽 | ミシェル・ルグラン / ギル・アスキー |
衣装 | ノーマ・コック / ボブ・マッキー |
出演 | ダイアナ・ロス / ビリー・ディー・ウィリアムズ / リチャード・プライヤー / ジェームズ・T・キャラハン / ポール・ハンプトン / バージニア・ケイパーズ / スキャットマン・クローザース |
あらすじ | 15歳の父と13歳の母の間に生まれたビリーは、6歳の時にボルチモアの売春宿で働き始めた。楽しみは仕事の合間に聴く宿屋のレコードだった。15歳の時に受けたレイプが彼女の人生を狂わせ始めた。母(バージニア・ケイパーズ)を追って向かったNYでは夜の街角に立つ生活を強いられる。それでも歌を捨てたわけではなかった。クラブの主人ジェリー(シド・メルトン)が彼女に目を止めたのだ。しかし道のりは平坦ではなかった。麻薬、差別、療養、服役。59年、44歳で世を去った天才ジャズシンガービリー・ホリデイの半生を自伝をもとに描く。シュープリームス脱退後のダイアナ・ロスが映画初主演。(144分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
華奢なダイアナ・ロス孤軍奮闘の体当たり演技ということになるのでしょうが、英語を解さない私ですらどこかわざとらしい素人芝居臭さを感じました。伝記映画にも音楽映画にも徹し切れなかった中途半端さのせいだったのかも知れません。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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