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魚河岸の女石松 (1961/日)
監督 | 工藤栄一 |
脚本 | 直居欽哉 / 横山保朗 |
撮影 | 西川庄衛 |
美術 | 進藤誠吾 |
音楽 | 米山正夫 |
出演 | 美空ひばり / 高倉健 / 山形勲 / 吉川満子 / 柳永二郎 / 佐々木孝丸 / 河野秋武 / 大村文武 / 小林裕子 / 中原ひとみ / 二階堂有希子 |
あらすじ | 週刊トピックス誌の記者が、「魚河岸の娘たち」特集で市場に取材に来、石松姐さんこと佳子(美空ひばり)に惚れ込んでしまった。彼女の啖呵は天下一品だからだ。ところが記事は興味本位のエロ記事となり、ショックを受けた陽子(二階堂有希子)が睡眠薬自殺をはかったほどだった…薬は勘違いで胃腸薬だったのだが。怒った佳子たちは出版社に捻じ込む。しかし記事を書いたというトップ屋の喜多川(高倉健)はあやまるつもりはないと言い、立花水産専務の令息・光彦(大村文武)が陽子を振ったのは本当だと語る。すんなり佳子にひっぱたかれる喜多川だったが、狙いは立花水産社長(柳永二郎)の娘の秘密にあった。〔ニュー東映/89分/カラー/シネスコ〕 (水那岐) | [投票] |
ひばり映画で父子生き別れものはどれだけあるのだろう。そういうパターンにはもう飽きてしまったし、ヘナヘナの娘言葉も願い下げだ。やはりタイトルよろしく、石松ばりの啖呵で最後まで通してくれなくっちゃ。健さんも今の不器用ぶりより、この頃の軽妙さの方がずっといい。 (水那岐) | [投票] |
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