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キートンの恋愛指南番 (1931/米)

Parlor, Bedroom and Bath

製作	バスター・キートン
監督	エドワード・セジウィック
脚本	リチャード・スカイヤー / ロバート・Ｅ・ホプキンス
原作	チャールズ・Ｗ・ベル / マーク・スワン
撮影	レナード・スミス
出演	バスター・キートン / シャーロット・グリーンウッド / レジナルド・デニー / クリフ・エドワーズ / ドロシー・クリスティ / ジョーン・ピアース / サリー・アイラース / ナタリー・ムーアヘッド / シドニー・ブレイシー

あらすじ

街で細々と働くレジー（バスター・キートン）は自動車事故に合ってしまう。車を運転していたジェフ（レジナルド・デニー）は彼を自宅へと連れて帰る。ジェフには早期の結婚を望む婚約者のヴァージニア（サリー・アイラース）がいたが、姉アンジェリカ（ドロシー・クリスティ）より先に結婚してはならないという母親の遺言を忠実に守ろうとする彼女のおかげで結婚出来ずにいた。そこでジェフはレジーを利用することを思い付く→作戦其の壱：レジーの正体は「女たらしのプレーボーイ」だとアンジェリカに吹き込む。其の弐：高飛車のアンジェリカにレジーへの愛を芽生えさせる…／決して評判は高くないキートンのトーキー作品(69分) (ナッシュ13)

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★2	大女と特訓する格闘技のような必殺キスは最高だが、キートンのハスキー声は笑えない。中身はまんまサイレント喜劇でトーキーの意味が全くない（というかマイナス効果）。誕生間もないトーキー映画の試行錯誤期だと思えば貴重な資料。 (AONI)	[投票]
★2	トーキーの波には逆らえず、順応し切れていないキートン。如何せんキートンが製作にしか携わっていないのだから尚更だ。勿論、要所要所で爆笑できるギャグもある。虎の巻に苦悩し、単なる変態へと化してしまった可哀想な偽紳士… [review] (ナッシュ13)	[投票]

5点	0人
4点	0人
3点	0人
2点	3人	***
1点	0人
計	3人	平均 ★2.0(* = 1)

無表情の喜劇王　バスター・キートン (ナッシュ13)

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