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夜霧のブルース (1963/日)
監督 | 野村孝 |
脚本 | 国弘威雄 |
原作 | 菊田一夫 |
撮影 | 高村倉太郎 |
美術 | 木村威夫 |
音楽 | 伊部晴美 |
出演 | 石原裕次郎 / 浅丘ルリ子 / 山茶花究 / 垂水悟郎 / 天坊準 / 郷えい治 / 小池朝雄 / 土方弘 / 木島一郎 / 沢本忠雄 / 市村博 / 岩崎加根子 / 松尾嘉代 / 芦田伸介 / 深江章喜 / 柳瀬志郎 / 上野山功一 / 藤竜也 |
あらすじ | 横浜港の野上運輸に、野上社長(山茶花究)を殺すとの脅迫電話が相次いだ。動揺する幹部たちの中、野上はライバルだった岡部組の社長・岡部(芦田伸介)が頭を下げるのを聞き流し、電話の主…岡部組に勤務していた西脇(石原裕次郎)と対峙した。西脇は二年前神戸におり、貝塚興業なる暴力団のボスに可愛がられていたという。だが、そんな彼がカフェでオルガンを弾くみち子(浅丘ルリ子)に出会い、心惹かれることになる。最初のうちは店に通いつめる西脇を怖れたみち子だが、次第に彼の心を確かめたい気持ちで心がいっぱいになってゆくのだった。住む世界は違い過ぎても、愛を貫こうと誓いあう二人だったが…。〔104分/カラー/日活スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
いかにも舞台出身の菊田一夫原作だけあり、現在と回想が繰り返すトリッキーな物語。だが暴力団をヒーローに描きがちだったこの時代からすれば、「やくざは人間の屑」とのテーゼに貫かれた、過酷なまでに媚びない作品でもある。世話女房のルリ子の愛らしさは出色。 (水那岐) | [投票] | |
裕次郎は、既にブタになりかけ。ルリ子は、かなりカワイイし色っぽい。クールなタイトルの割に、回りくどいサスペンス・アクション。ラストは、ある意味ビックリ。 (直人) | [投票] |
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