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新 女囚さそり701号 (1976/日)
[Action]
監督 | 小平裕 |
脚本 | 鴨井達比古 |
原作 | 篠原とおる |
撮影 | 飯村雅彦 |
美術 | 中村修一郎 |
音楽 | 平尾昌晃 |
出演 | 多岐川裕美 / 夏夕介 / 中谷一郎 / 范文雀 / 根岸季衣 / 山本麟一 / 浅香光代 / 叶優子 / 金子信雄 / 小林稔侍 / 紺野洋子 / 夏樹陽子 |
あらすじ | 政界に蠢く疑獄事件、その渦中の人物と噂される代議士三浦(中谷一郎)の秘書(范文雀)が何者かに拉致された。政界スキャンダルの証拠となるテープを所持していた為である。彼女はテープを妹のナミ(多岐川裕美)に託すが、姉は殺されナミは姉殺しの罪を被せられて投獄される。懲役15年。投獄されたナミを待ち受けていたのは、女囚たちによる執拗なリンチと、三浦代議士の意を汲みナミを始末しようとする所長たちの陰湿な罠だった。だがナミは耐え続ける。すべては陰謀を画策した奴等と自分を裏切った恋人への復讐の為に・・・梶芽衣子主演作から2年半ぶりに新シリーズとして復活した第一弾。<東映/88分/カラーワイド> [more] (sawa:38) | [投票] |
ズーミングの濫用が興を削ぐものの、照明の深度は伊藤俊也版より買う。脱獄後の「影」の演出だって素晴らしい。暴風雨や美術、ロケ選定など含めてよく健闘していると思う一作。多岐川裕美は梶芽衣子にも負けていない。 (赤い戦車) | [投票] | |
「恨み」を体現する女優梶芽衣子から「さそり」を引き継ぐには多岐川裕美ではいささか弱すぎた。だが、ヴィジュアル的に綺麗な「さそり」は画的に◎。そして伊藤俊也前監督の遊び心が排除された本作は記憶には残らないが映画的には正しい。 (sawa:38) | [投票] |
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POV
刑務所もの・収容所もの映画 (TOMIMORI) | [投票(9)] |
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