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女狐風呂 (1958/日)
製作 | 酒井箴 |
監督 | 安田公義 |
脚本 | 小国英雄 |
撮影 | 竹村康和 |
美術 | 内藤昭 |
音楽 | 飯田三郎 |
出演 | 市川雷蔵 / 嵯峨三智子 / 林成年 / 浦路洋子 / 中村玉緒 / 大和七海路 / 島田竜三 / 和泉千太郎 / 浜世津子 / 清川玉枝 / 楠トシエ / 春風すみれ / 若杉曜子 / 朝雲照代 / 上田寛 / 本郷秀雄 / 沢村宗之助 / 東良之助 / 寺島貢 / 石原須磨男 / 宮坊太郎 / 伊達三郎 / 橘公子 / 山茶花究 / 益田キートン / 堺駿二 / 小堀明男 |
あらすじ | 伊豆の温泉宿「花屋」。最近、結婚したばかりの若主人、清次郎(島田竜三)の恋女房、おくみ(浦路洋子)の身に嫌がらせとも思える奇妙な事件が頻発する。折しも逗留に来ていた神田の目明しの娘、お光(嵯峨三智子)と婿養子の文吉(市川雷蔵)。お光は、これ又別件で居合わせた目明し鶴吉(堺駿二)と亀助(宮坊太郎)を手下のようにこき使い、事件の解明に乗り出す。そして、おくみと昔恋仲だった大工の佐吉(和泉千太郎)に目星をつけるのだが…。安田公義監督第43作。 (けにろん) | [投票] |
様々な登場人物を手際良く描いて、笑いあり、涙あり、サスペンスありの粋な作品。雷蔵と嵯峨三智子のアツアツ振りを見てるだけでも、ニヤニヤさせられる。['04.3.12京都文化博物館] (直人) | [投票(1)] | |
婿養子でありながら女房を女中呼ばわりして憚らない雷蔵の泰然自若さに嵯峨の陽性な姐御肌気質がかみ合い、日本映画には珍しい本音で戯れ合う理想の夫婦像が現出。その有り様の心地よさの前では推理劇としての出来は最早どうでもいいとさえ思える。 (けにろん) | [投票] |
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