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二十歳の死 (1991/仏)
La Vie des morts
製作 | パスカル・コーシュトゥー / アンヌ・デフュルヌ |
監督 | アルノー・デプレシャン |
脚本 | アルノー・デプレシャン |
撮影 | エリック・ゴーティエ |
美術 | アントワーヌ・プラトー |
音楽 | マルク・オリビエ・ソマー / フリッツ・ソマー / マルジョレーヌ・オット |
出演 | ティボー・ド・モンタンベール / ロッシュ・レボヴィッチ / マリアンヌ・ドニクール / ロランス・コート / エマニュエル・サランジェ / ベルナール・バレエ / スゼル・ゴフリー |
あらすじ | 二十歳のパトリックが自殺を図り、彼は病院で生死の境を彷徨っている。彼のことを聞き付け彼の家に親戚が集う。両親、兄弟,従姉妹たちが、それぞれに直接的では無いながらパスカルのことを思い時間を過ごす。淡々と52分間に情景を刻み込んだデプレシャン監督の傑作。 (TOBBY) | [投票] |
短編でありながら描かれる感情の繊細な描写と詩的な余韻が見事。派手さは無いが上質な小説のように胸の中にいつまでも残り続ける。 [review] (TOBBY) | [投票] | |
主人公が最後まで出てこないのがすごい(主人公ではないのか?)みんな悲しむでもなく淡々と進む話や、サッカーする場面とか、北野武作品と同じ匂いを感じます。「泣かせ」がないからいいですね。 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] | |
音楽が印象的。ファーストシーンは本当にうつくしい。 (アリ探し) | [投票] | |
自殺を図った若者とその周囲の反応、という若い監督らしくテーマは実に魅力的だ。個々のシーンは構図や光の使い方など見事。ところが全体として観るとなあんにも心に響くものがない。表層的なテクニックだけリキ入れまくりでで中身のない典型的な「ゲイジュツ気取ってみました」映画。 (24) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
雰囲気が素晴らしい (TOBBY) | [投票(3)] |
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