★5 | 或る夜の出来事(1934/米) | 旅をする女の命は脚線美!・・・お美しいでございます、その姿勢。旅と恋愛を絡め、話術が巧妙に輝く面白い映画でした。全体にアメリカンの印象が行届いているので異国の旅気分を味わえる。クラークとクローデットが同時に賞を受賞するのも頷けました。 | [投票] |
★5 | オペラハット(1936/米) | ゲーリー演じる青年に温かい人柄を感じた。ジーンがあまりにも美的に魅了させるので本性が分っても嫌な感じがしない。でも、純粋な心が傷つくシーンには、不覚にも一緒に泣いてしまいました。脇役陣も魅力的なユーモア感が沢山あるこの映画、本当に素敵です。 | [投票(3)] |
★4 | ポケット一杯の幸福(1961/米) | 大人になっても子供の頃の夢は死んだりしないのですね。眠っていた童話を描き出すようなオープニング、そして夢中になれた素敵な笑顔、この温かさは大人だからこそ感じられる嬉しい贈り物。たった1日の経験も、一生の想い出になるなんて素晴らしく思います。 | [投票(1)] |
★5 | 三十四丁目の奇蹟(1947/米) | 世の中が発達するに連れ人々は夢を失いがち・・・現代にサンタさんが現れたらきっと嘆き苦しむだろうね。でも、子供たちの笑顔は親たちが与えていると思いますので安心して見守っていてください。暫しの入院生活ご苦労様でした。よい映画をありがとう。 | [投票] |
★5 | ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米) | 近未来、誰かが本当に作りそうな感じがする。出来たら当然買いたいなぁ。 | [投票] |
★4 | 靴をなくした天使(1992/米) | 天才的だねホフマンは。所々に思いつきで加えた小技も生かされていて面白い。靴だけを残して立ち去るシンデレラスートーリーかぁ。(笑)真実の愛に目覚めるシーンにはちょっぴりほろ苦い思いが迫ります。また、マスコミの風刺劇に心がドッキ! | [投票] |
★4 | デーヴ(1993/米) | 斬新なアイデアに物申す!痛快ご都合主義感大賛成、でも政治話、簡単に話せません?一般庶民が首を傾ける奥歯に物が挟まる話し方は現実の政治談で耳にタコなのよね〜。最後は良い!黒人SPの、お・し・ご・と、本当に何度観ても・・・ティッシュ取って! | [投票(1)] |
★5 | 未来は今(1994/英=独=米) | 不思議なスーパー喜劇!考えるとブルーな話なのに後味の良さは一体何?という疑問が残る。現実に酔って努力を惜しむ事は未来を捨てるのと同じ。そんな奴等に負けず自分らしく突き進む姿勢に感激した。求める理想に近づく為には胸を張って今を生きる事!ね。 | [投票(1)] |
★4 | 天使にラブ・ソングを2(1993/米) | お助けシスター、ネイミングがいいね。独自のキャラを生かし自分という人間を他人に認められる瞬間は何よりも嬉しい一時。生きている事、自分の存在、を愛しく思える。理解してくれる人達が側にいると困難な事にも打ち勝つ勇気が生まれる。幸せな映画。 | [投票(2)] |
★3 | エディ・マーフィの ホワイトハウス狂騒曲(1992/米) | 面白いのですが、アメリカンジョークがくど過ぎていまいち分からない・・・。とりあえず笑っておけって感じ。エディの演技に注文。真剣にやっているのに何処となく抜けている設定の方が日本人受けするのだと思う。 | [投票] |
★5 | セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米) | 障害を持つ者のその強がり・・・泣きそうです。でも、ちょっとカチンとくるけど押さえて堪えてグット我慢のチャーリーはもっと偉かった・・・また泣きそう。突き落として感動与えてまた突き落とす、時に人生は厳しかぁ〜。・・・フェラーリ運転した〜い。 | [投票] |
★3 | ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米) | 「ほんの少し、勇気があれば・・・」誰もが一度は口にする苦い一言。みんなその時に初めて認識する。そんな懐かしい思い出が込上げる作品でした。決断をして行動する姿も微笑が心地良く、他人が無駄と言っても、本人が満足する事が大切だと思えました。 | [投票] |