★3 | すさんだ心は見えてくるけど、その背景がないから薄っぺらい。
少年モノ・モラトリアムを描いた作品なら、『リリィ・シュシュ〜』に及ばない感。 (レモン汁) | [投票(1)] |
★4 | 男の子には、男の子しか永遠に判りえない世界があって、それはついていけないような、羨ましいような…。音楽にもかなりやられました。 (わわ) | [投票] |
★5 | この無軌道な破壊力と、やるせない疾走感がいい。十代の一瞬が持つ独特の世界観を見事に切り取って描いて魅せている。邦画には珍しくラストまで緩むことの無いスピードと語らせ過ぎない演出が鮮やか。原作が漫画だとか青春映画と侮るなかれ!。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] |
★1 | 「安っぽい人生」を描き出すには、素材への向き合い方が安っぽすぎる。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | 青木も九条もすごく気持ちが分かる。今は17歳だから、大人になってから見たら、また違った感想がうまれるんだろう。 (あちこ) | [投票] |
★3 | これはもう、好みの問題だろう。自分には、作品の出来以前に、合わなかったということ。「痛すぎる」部分が多く、ちょっとつらいものがあった。青春の甘酸っぱさなど、期待すれば、木っ端微塵に吹き飛ばされてしまう。逆にこのストレートな潔さが、この作品の良さだと思うし、こういうのもありかな、とも思うのだが。 (ことは) | [投票(2)] |