ジュゼッペ・デ・サンティスの映画ファンのコメント
栄光の日々(1945/伊) にがい米(1949/伊) 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
顔のない眼(1959/仏=伊) |
階段・自動車を使った移動や、手術の過程をじっくり描くことで緊張感が100倍増。 この監督は本当に良く判っている。しかし何より度肝を抜かされたのはエディット・スコブ の表現力。その瞳は哀しいほどに美しい。哀愁を帯びたメロディ、舞台装置、衣装(クリスリーナの襟!)のセンスも抜群で、些かの古さも感じさせない。 (町田) | [投票] | |
雰囲気は出てるし終盤の緊張感も良い。ただ、全体の構成がちょっと弱いかな。モーリス・ジャールの音楽が素晴らしい。ラストカットも美しい。 (赤い戦車) | [投票] |