★5 | アメリカもこの時代までは人をまともに見据えた秀作を作っていたんだ。一瞬一瞬のカメラの表情も素晴らしい。人間が人間であることの問いを圧倒的な演技で見せた。震える。 (セント) | [投票(3)] |
★4 | 三重苦でありながらも死を選択せずに必死に生きようとする姿勢は忘れてはならない精神であり、“奇跡”は自分で起こすものなのだから、何度もチャレンジすることと自分を信じることがどのように生命に対して重要なのかを再認識するはず。ヘレンケラーが三重苦を受け入れ、その3つの能力を生命力に注いだ時、真の光を見たに違いない。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★5 | 僕が六歳十一ヶ月のときに書いた日記。 [review] (稀) | [投票] |
★5 | 視覚・聴覚が奪われれば残るは触覚・嗅覚・味覚だけ。そんな彼女に芽生えたのは”歓”覚だっだ。 (アルシュ) | [投票] |
★5 | アン・バンクロフトの作品の中では一番最初に観ました。やっぱり、ラストは泣きますサリバン先生の体当たりでヘレンに教える姿・・・アン・バンクロフトの演技でだから成り立っているのだろう。泣く所の鍵は井戸ポンプです、ラストシーンは伝記映画の宝でしょ。 (わっこ) | [投票(2)] |
★5 | これはセンチメンタルな映画では無い。(05・6・10) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | サリバン先生に頭が下がります。これを観るのが『卒業』の後になったので、アン・バンクロフトの演技力の幅広さに驚嘆した覚えがあります。何かの授賞式で彼女が紹介された時、いつまでも続くかのような長いスタンディング・オベーションが印象的でしたが、これを観ると納得できます。 (カレルレン) | [投票] |