シルヴィア・バイルの映画ファンのコメント
妹の唇(2005/アルゼンチン=仏) 沼地という名の町(2001/アルゼンチン=仏=スペイン)が好きな人 | ファンを表示する |
裁き(2014/インド) |
全篇の大部を占めるロング・広角・フィクス・長回しの撮影が一向に退屈に侵されないのは、構図の確かさに加え、常にフレーム内の多数の人物が場の中心的出来事に収斂されない拡散的演技を同時展開しているためだ。どの被写体に目を留めても、彼らは彼らのドラマを各人各様に生きていることが看取される。 [review] (3819695) | [投票(2)] |