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アブラール・アルヴィーの映画ファンのコメント

紙の花(1959/インド) 55年夫妻(1955/インド) 渇き(1957/インド)が好きな人ファンを表示する

真夜中まで(1949/仏)************

★4ルイ・ジューヴェの辛口の気韻に酔わされる一作。公と私とが不幸な交錯をしてしまう時の身の処し方を、ルイ・ジューヴェが渋く演じ切った。いかにもなノワールな女アンヌ・カンピオンの退廃さと、ノワールらしくないマドリーヌ・ロバンソンの高貴さの対比が強烈な芳香を放つ。 (ジェリー)[投票(1)]