オスカー・カポーニの映画ファンのコメント
ゲルニカの木(1975/仏=伊) ソー・スウィート、ソー・デッド(1972/伊) キャロルは真夜中に殺される(1986/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
琥珀色のキラキラ(2008/日) |
尿と人骨の物語る抒情詩である。基本的に男の妄想で押しまくる中野量太にとって、モチーフの尾籠さや、真剣なテーマを塗り替えてしまうような突飛さは問題ではない。横溢する若さの成せる業なのだ。そしてミニマムな舞台を得て描かれるアクトは、初々しいばかりのエロティックな効果を少女の行動にもたらす。 [review] (水那岐) | [投票] |