テラ・ダンカンの映画ファンのコメント
87分の1の人生(2023/米) ウォッチャーズ(2009/米) 酔いどれ詩人になるまえに(2005/仏=独=スウェーデン=米=ノルウェー)が好きな人 | ファンを表示する |
サンシャイン・クリーニング(2008/米) |
自分を卑下したくなる時にグッと堪えて、地道に、正しいと思う選択をして生きる。そんな女性の物語に惹かれた。現場清掃の仕事と、家族の絆や思い出をリンクさせる展開が「変化」を生んでいく。日本人にも響てくる作品独特のユーモアも良い [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
カタルシスの最大化が目指されない展開を脚本の不備と見るか演出の誠実さと見るか。エイミー・アダムスは笑顔に愛嬌があり、エミリー・ブラントは細かな所作に可愛げを覗かせる。「息子の舐め癖」「線路の真下にぶら下がり」「母のテレビ映画」「無線」などの素敵な着想が着想のまま放り出されているのが惜しい。 (3819695) | [投票(2)] | |
せっかくタイトルが「サンシャイン・クリーニング」なのだから、もっと死体現場の清掃業をドラマに密接に絡めて欲しかったところ。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |