西村豊治の映画ファンのコメント
うしろの正面だあれ(1991/日) 火の雨がふる(1988/日)が好きな人 | ファンを表示する |
水那岐のコメント |
うしろの正面だあれ(1991/日) | まだ起承転結の「起」の部分に過ぎない。泣き虫弱虫の女の子が、自分だけの足で立ち上がり、歩き出すことを覚えただけである。物語はここから語りだされるものなのだから、この終わり方は惜しまれる。児童映画の限界か。 | [投票] | |
火の雨がふる(1988/日) | 都会の女の子が精神的にも、体力的にもガキ大将より勝るのは、プロットとしてもちょっと強引すぎるように見えるが、痛快ではある。ガキ大将にも彼女を助けてほしかったが…。ともあれ、無差別爆撃の悲劇を描きながら視聴後感が爽やかというのは、この手の映画でも稀有であろう。 | [投票] |